勉強の断片とおっぱい

今日の講義はおっぱい連呼。
胸囲の、驚異の講義、というほどでも無い。
そういやこないだの成人式の日、知人が「皆さんどのくらいタオル巻きましたか?」みたいな自虐ツイートしてて笑った。
まぁ、身近見てても分かるけど胸はわかりやすい分格差も激しく見えがちな感じ。
個人的には胸も尻も好きです。はい。
まぁ、そんな事を思いつつの講義の断片整理。

終わりある分析と終わりなき分析
→狼男とも関連

自己愛(対象喪失)と対象関係

生物はエロス・まとまる傾向
モノはタナトス・ばらばらな傾向
この二つの傾向がある


善と悪
良いと悪い
これが最も単純な最初の分類
例としては、おっぱいが出れば良い乳房、出なければ悪い乳房
良い乳房で検索すればこの辺のことは出るような出ないような

善と悪の関係のキーワード
羨望・貪欲(善→悪)
パラノイア(悪→善)
万能的自己愛(善内部に存在)
排出(善から)
投影同一化(排出されたものを悪の内部に見る、引き受ける)

善を増やすには、
充足>不満
にすれば良い

そのうちに、善と悪を一体化・統合する見方が出来る
=全体対象
善と悪が立体的に見えるようになる
悪は善の影の部分

悪は誰にでも存在
例:おっぱいが飲めなかったのは母親が悪いか自分が悪いか
これは、どちらに原因があるか分からない以上どちらも悪い
これが罪悪感に繋がり、アンヴィバレントになる
しかし、罪悪感に耐えきれないと、うつ病になる
自分は悪い
他者は悪い
このどちらか片方に傾いてしまっている状況の為である

メラニークラインの人生は壮絶

善と悪とが入り混じって混乱している体験は、良い体験と悪い体験とを切り離して解きほぐす必要がある

次元性の障害
原始的強迫
分解対象
→自閉は一次元的であるが二次元では付着的で、原始的な強迫性がある為常に分解対象が連続しない

快楽の園とモナリザの構図の類似性と美