脳と身体

今日の4限中ぼんやり考え続けてた脳と身体の関係についての話をダラダラしようかと。

統合失調症の天才性みたいな話からの発展。

身体が脳に制限をかけているのか?という疑問。

妄想や空想やイメージでは割と好きなことも出来るし、身体も好きな様に動かす考えとかも頭の中では現実になる訳で。

じゃあ、そういった事を実行出来ないのは何故かっていうと身体が着いていかないだけなんじゃ無いか?と。
身体が着いて行きさえすれば脳内の現実が現実の現実になり得るのでは、と。

ただ、それって神様みたいなもんだよね。
思考がそのまま現実になるって言うんなら。

視力とか筋力とかは身体ベースの考えなわけだし、身体能力は身体ベースなのは当然で。
イメージは脳がベースで。
例えばパワードスーツなんか使えば筋力の補強になるし。
スマホやらのデバイスなんかも拡張端末みたいなものだし。

電卓なんかも言っちゃえば計算能力を代替してくれる拡張端末というか。

じゃあ、脳を機械に移植したらっていうと、機械を作ってるのが人間の身体ベースだから制限かかりまくりだろうし。
そもそも人間の脳の動かせる形がそういうものなのかもしれないし。
幻肢とかもあるしね。つまり身体は無くても身体の存在を脳は認識してる訳で。

じゃあやっぱり脳は身体ベースなのか?
身体があって脳があるのか、別々に考えられるのか。

あと、天才になる脳ならない脳の違いって何だろうとか。